うまいレシピ

低グレードのヒレを最高級にするヒレステーキ

調理時間 301人前作者 うまいレシピ

低温でじっくり加熱することで、パサつきがちな低グレードのヒレを、まるで真空調理のように柔らかく仕上げるステーキレシピです。

低グレードのヒレを最高級にするヒレステーキ

#👨‍🍳 シェフのレシピ#🍽️ ひとりごはん

材料1人前

1人前
大さじ1 = 15ml / 小さじ1 = 5ml
  • 牛ヒレ肉300g
  • サラダ油15ml
  • 大さじ0.3
  • こしょう小さじ0.3
  • バター大さじ2
  • にんにく1個
  • ローズマリー5g
  • エシャロット1個
  • ホールグレインマスタード大さじ1
  • 白ワイン100ml
  • マルドン塩2g

作り方

  1. 工程 0

    ヒレの筋膜を取り除き、調理用の糸で形を整えて縛ります。糸をきつく縛りすぎると加熱中に肉の形が変になることがあるので、軽く固定する程度にします。

  2. 工程

    厚い肉の厚さを考慮して、全体にたっぷりと塩を振って下味をつけます。調理中に油で塩が洗い流されることを見越して、多めに振るのがおすすめです。

    使うもの: 大さじ0.3

  3. 工程

    コーティング加工のフライパンにサラダ油をひき、高温ではない状態で肉を置きます。フライパンの熱を均等に使うため、肉を一箇所に置かずに絶えず動かしながら焼きます。

    使うもの:サラダ油 15ml

  4. 工程

    肉を裏返し、反対側も弱火でじっくり焼きます。脂肪が少ない部位なので、メイラード反応よりも肉の柔らかさに最大限集中して調理します。

  5. 工程

    つぶしたにんにく、バター、ローズマリーを加え、溶けたバターを肉にかけるベーシング作業を繰り返します。フライパンの温度が上がりすぎないよう、フライパンを火から外しながら調節します。

    使うもの:ローズマリー 5gにんにく 1個バター 大さじ2

  6. 工程

    中心温度が40~50度になったら肉を取り出し、紙に包んでしばらく休ませます。この工程で肉汁が肉全体に行き渡り、より柔らかい食感になります。

  7. 工程

    フライパンでみじん切りにしたエシャロットを炒め、ホールグレインマスタードと白ワインを加えて煮詰めてソースを作ります。最後に休ませた時に出た肉汁を加えて、ソースの濃度と旨味を整えます。

    使うもの:ホールグレインマスタード 大さじ1エシャロット 1個白ワイン 100ml

  8. 工程

    休ませ終わった肉を食べやすい大きさに切って皿に盛ります。用意したソースをかけ、マルドン塩を添えて風味を完成させます。

    使うもの:マルドン塩 2g

【補足】

霜降りが少ない肉ほど、バターをたっぷり使って不足した脂肪の風味を補うのがポイントです。調理中はフライパンの温度が上がりすぎないよう、火加減を調節するかフライパンを火から外して調整する技術が必要です。ソースの最後に、肉を休ませた時に出た肉汁を加えると、旨味と濃度が格段に良くなります。

栄養成分1人分あたり

カロリータンパク質炭水化物脂質糖質塩分
893kcal67g12g56g4g3100mg

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